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インフォメーション トレーニングの最近のブログ記事

トレーニングでスクワットをする時の注意点

このような記事があります。

https://www.rehabilimemo.com/entry/2019/09/13/122928?fbclid=IwAR11H4D422vqyWTT67YkizGk5mSFtxaOI_gKPfHlhUDIKHaP8zTiBIH_Gqo

読んだ感想。
「ま、、、そりゃそうでしょうね。」


20年以上前、本格トレーニングジムで指導してた時も、
「スクワットする時、膝がつま先から前に出ちゃダメ❗️
とは私は指導してませんでした。

だって、不自然だもの。
感覚的にわかるでしょうが。
指導者は言い伝えを鵜呑みにするよりも、感覚に鋭敏じゃなきゃ。

「バーベルが真下に落ちるようにしゃがめ」
↑この一言に尽きますよ。

フィットネスクラブでインストラクターがしたり顔で
ウンチク並べて指導してるのを見てると横やり入れたくなります。


トレッドミルでダイエット

年末年始食べ過ぎた方も多いのではないでしょうか。

「運動して取り戻す」

これに尽きますよね。

私もスポーツクラブに行って、エアロバイクをこいだり、
トレッドミルを使ってランニングしたりしています。

自宅や治療院で長時間座って事務作業などをしている時は、
EMS を使ってガッツリ腹筋に刺激をいれることも多いです。


さて、、そのトレッドミルですが、超高速回転させたのはいいものの
時々「ガタン!!」と落下・転倒する方を見かけます。

非常に危険です。

程よい速度で利用してください。

↓ 決して真似してはいけませんよ(笑)


トレーニング方法の紹介:腹筋・体幹 【※驚異的な体幹を持った人のみ試してください。 ※腰痛のある方禁止】



鉄棒を使ったトレーニングです。
 
鉄棒さえあれば誰でもチャレンジできるトレーニング方法です。
とはいえ、、これは、、<超・高難易度>です。

自分もトレーニングジムの他、公園や競技場、体育館などでトライしてみようと思います。
 
1種目目…L字懸垂+バタ足(順手)
2種目目…L字懸垂+膝の曲げ伸ばし
3種目目…L字懸垂+バタ足(逆手)
4種目目…L字懸垂+膝90度を固定した状態
 
1~3種目目は初めて見たという人も多いのではないでしょうか? 私も初めて見ました。
驚異的な動き・体幹です。

準備段階のL字懸垂ですら足が下がってしまう人も多いはず。というか、大抵のひとはできないのでは・・・。
驚異の身体です。というより、やっている人が誰なのかすらわかっていません。

皆さんは、何種目できます?
一緒にチャレンジしてみましょう。上半身、体幹がバッチリ鍛えられるでしょうね。

 
※いうまでもありませんが、腰痛のある方は禁止です。

ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子



100m 世界記録保持者ウサインボルト選手のプールトレーニングの様子です。

一見するとプールの中で遊んで楽しそうに見えますが、
水圧がかかる事により、心肺機能はもちろん、全身の筋肉に刺激が入ります。

フィットネスクラブ・スポーツクラブでもアクアビクスのレッスンがありますし、
プールに水中ウォーキングの専用レーンがあるのでご存知の方も少なくないはずです。

腰痛(腰椎の椎間板ヘルニアの急性期)や、ひざ痛(変形性の膝関節症)の方にも
効果があります。

浮力がかかるので、背骨や下半身の関節に負担がかからない状態で運動ができるのが
最大の特徴です。

スポーツ選手の場合、クールダウンの効果もあるので、トレーニングだけではない一石二鳥の練習方法と言えるでしょう。

 
フィットネスクラブのマダムの方々が行っている内容よりもずっとハードですので
最後はボルト選手でもつらそうに見えますね。

キング・オブ・エクササイズと呼ばれる、スクワットを日常でやってみませんか? ダイエットにもいいですよ

「スクワット」
この言葉、聞いたことありますよね?

「スクワット」=「しゃがむ」 という意味です。

スクワットは、下半身を強化する際にとても有効なトレーニングです。
「キング・オブ・エクササイズ」とも言われています。



スクワットで強化できる筋肉を動画で確認しましょう。

【主に強化する筋肉】

●臀部(お尻) 大臀筋       主な役割・・・股関節の伸展 
●太ももの前側 大腿四頭筋     主な役割・・・股関節の屈曲、膝関節の伸展
太ももの後側 ハムストリングス  主な役割・・・股関節の伸展、膝関節の屈曲

筋肉量が多い部分を一気に強化できるために「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるのです。

これらの筋肉をしっかり使っている事を意識しながらトレーニングをすると良いでしょう。 
そのためには、動作をゆっくりやればわかりやすいです。

初心者以外の方はおもり(
バーベルなど)を担ぐことによって、
姿勢を維持する際に必要な体幹(
インナーマッスル)を強化できますよ。

映像では降ろしきった時に止まらずにすぐに戻していますが、
しっかりと効かせるには一旦止まったほうが効果的です。

3~4秒かけてゆっくり降ろし
→ 降ろしきったところで一瞬止め
→ また
3~4秒かけてゆっくり上げる

この繰り返しです。


慣れている人は、上げきった時にカーフレイズを付け加えるのも良いでしょう。

大きな筋肉を鍛えておくとダイエットに直結しますよ。

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