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合谷というツボの有効性

合谷(ごうこく、LI4)は、
 
手の親指と人差し指の間にあるツボであり、
中国の伝統的な医学や鍼灸治療によく使われるツボの一つです。
 
合谷は、手の中心のエネルギー(気)の流れを調節し、身体の様々な部位に影響を与えると考えられています。
 
合谷の有効性については、いくつかの研究があります。以下にその一部を紹介します。
 

【疼痛の緩和】
合谷は、頭痛、歯痛、生理痛などの疼痛に対して有効とされています。
一部の研究によると、合谷に鍼を刺すことで、
脳内のエンドルフィンやセロトニンなどの神経伝達物質が分泌され、
疼痛を緩和する効果があるとされています。

 
【不安やストレスの緩和】
合谷に鍼を刺すことで、交感神経と副交感神経のバランスを調整し、
自律神経系を安定させる効果があるとされています。
これにより、不安やストレスを軽減することができます。

 
【免疫力の向上】
合谷に鍼を刺すことで、免疫細胞の活性化を促進する効果があるとされています。
これにより、免疫力を向上させることができます。

 
【アレルギー症状の改善】
合谷に鍼を刺すことで、アレルギー症状の改善に効果があるとされています。
一部の研究によると、合谷に鍼を刺すことで、
炎症性サイトカインの分泌を抑制する効果があるとされています。

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足がつる。その原因と対策・治療方法。鍼は効く?

足がつるbearing原因はいくつか考えられますが、代表的なものには以下のようなものがあります。

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【水分やミネラルの不足】
水分やミネラル(特にカルシウム、マグネシウム、カリウム)が不足すると、
筋肉の収縮と弛緩がうまくいかず、足がつることがあります。

→良質な水とミネラルの摂取をしてください

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【過剰なアルコール摂取】
アルコールbeerを過剰に摂取すると、体内の水分やミネラルが失われることがあります。
そのため、足がつることがあります。

→アルコールはほどほどに。。。

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【慢性的なストレスや不眠】
慢性的なストレスや不眠が続くと、
交感神経が優位になり、筋肉が硬直し足がつることがあります。


→副交感神経が優位になれるようにお手伝いします
 
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【血行不良】
足に十分な血液が行き渡らない場合、筋肉の収縮と弛緩がうまくいかなくなり足がつることがあります。
血行不良の原因には、運動不足、肥満、加齢、冷え性、喫煙、高血圧、糖尿病などが挙げられます。

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【筋肉の疲れや過剰な使用】
筋肉が疲れたり、長時間同じ姿勢を続けたり、運動不足で筋肉が弱くなっている場合、
筋肉が硬くなり、血液循環が悪くなることがあります。このため、足がつることがあります。

→筋肉がほぐれるような、さまざまなメニューを提供できます

 
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【病気・疾患によるもの】
糖尿病や神経障害がある場合、神経がダメージを受け、筋肉の収縮がうまくいかなくなることがあります。
そのため、足がつることがあります。
他にも、高血圧、リウマチなどが該当します。

→初期の糖尿病は低周波鍼通電療法が功を奏します。
本態性の高血圧は鍼がお役に立てます。
リウマチによる関節の痛みは筋肉をほぐすことでかなり楽になります。

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【腰が原因で足がつる】
腰椎管狭窄症や椎間板ヘルニアなどが原因で、足がつることがあります。
 
「腰椎管狭窄症」は、腰椎の骨の変形や靭帯の肥大化などによって、
脊髄を取り巻く骨の空洞(脊柱管)が狭くなってしまう症状のことです。
腰椎管狭窄症が進行すると、脊髄に圧迫がかかり、足に痛みやしびれ、痺れ、つるなどの症状が現れることがあります。
 
「椎間板ヘルニア」は、
椎間板と呼ばれる腰椎の間にあるクッションの部分が、
繊維輪を破って内部から飛び出した状態のことです。
この状態になると、神経根や脊髄が圧迫され、足に痛みやしびれ、痺れ、つるなどの症状が現れることがあります。

→ 低周波鍼通電療法や通常の鍼治療、マッケンジー療法で対処します
 
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【薬の副作用】
薬の副作用として、足がつることがあります。
例えば、利尿剤や抗うつ剤などが該当します。

→薬剤師さんに相談してください
 
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【足の姿勢や靴の問題】
足の姿勢が悪かったり、靴が合わなかったりすると、
筋肉の収縮と弛緩がうまくいかなくなり足がつることがあります。
 
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【冷えによる足のつり】
足が冷えると、筋肉の収縮と弛緩がうまくいかなくなるため、足がつることがあります。
冷えは、以下のような状況で起こることが多いです。
 
 
運動不足や身体の硬さ
運動不足や身体の硬さがあると、足の血流が悪くなり、足が冷えやすくなります。
 
食生活の乱れ
タンパク質不足だったり、栄養バランスが偏っていたり、食べ過ぎたりすると、
代謝が悪くなり、体温が下がりやすくなります。
 
睡眠不足やストレス
睡眠不足やストレスが続くと、交感神経が優位になり、血流が悪くなり、体温が下がりやすくなります。
 
靴や靴下の選び方が悪い
靴や靴下が薄すぎたり、足の形に合わなかったりすると、足が冷えやすくなります。


 

慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome、CFS)とは

慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome、CFS)は、
原因が明確ではなく、長期にわたって持続する疲労感や体のだるさを中心とした症候群です。

この症候群は、
睡眠不足、筋肉の痛み、関節痛、頭痛、集中力の欠如、
喉の痛み、リンパ節の腫れ、悪心、食欲不振、体温の変化などの他の身体的な症状と共に現れます。
 
CFSは、個人差がありますが、
一般的には6ヶ月以上にわたって持続する疲労感を示します。


CFSは、現在までに特定の原因が見つかっていないため、完全には解明されていませんが、
免疫系や神経系、ホルモンバランスの異常、
ウイルス感染、ストレスなどが関連していると考えられています。
 
一般的には女性に多く見られ、
年齢層は10代から40代にかけての人々が最も影響を受けやすいとされています。
 
CFSの治療には、症状に応じた医薬品やサプリメントの使用、
行動療法、認知療法、リラクゼーション法、運動療法などがあります。


複数箇所の筋肉がパンパンに張っている場合、
当院でも対処可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

顎関節症の原因となる筋肉を緩めましょう

顎関節症は、顎関節やその周辺の組織の機能障害のことで、

症状は、
顎の痛みや音がする、
口を開け閉めするときに違和感がある、
咬み合わせが合わなくなる、
などがあります。


顎関節症の原因となる筋肉は、以下です。

側頭筋:頭部の筋肉、いわゆる「コメカミ」で、緊張することで顎関節症を引き起こすことがあります。
咬筋:咀嚼に関わる筋肉で、過度な力がかかることで顎関節症を引き起こすことがあります。
内側翼突筋:顎を引っ張る筋肉で、硬くなることで顎関節症の原因となることがあります。
大口輪筋:口を開けるときに働く筋肉で、過度な力がかかることで症状を引き起こすことがあります。
前頭筋:額の筋肉で、ストレスなどで緊張することで、顎関節症の原因となることがあります。

これらの筋肉が緊張し、硬くなることで、
顎関節に負担がかかり、症状を引き起こすことがあります。
顎関節症の治療には、筋肉の緊張を緩和することが大切であり、
口の開け閉め運動やマッサージ、理学療法、ストレス管理などが効果的です。
 
このうち、重要なのに盲点となりがちなのは内側翼突筋です。
 
内側翼突筋は、顎関節周囲の筋肉の一つで、顎を引っ張る働きを持っています。
 
内側翼突筋が緊張して硬くなることが、顎関節症の原因の一つとされています。
内側翼突筋が硬くなると、顎を引っ張り続けるために
顎関節に負担がかかり、顎関節が痛くなることがあります。

また、内側翼突筋が硬くなることで、顎の咬み合わせの調整が上手くいかなくなり、
顎関節症の症状が悪化することがあります。
 
そのため、顎関節症の治療においては、内側翼突筋の緊張を緩和することが重要となります。
一般的には内側翼突筋を緩めるにはマッサージしたり、低周波鍼通電療法(筋パルス)を行ったり
オステオパシーのストレイン・カウンターストレインというテクニックなどを用いたりするのですが、
炭酸水や強い磁力の磁石を使用することで
内側翼突筋を緩めることも可能です。
詳細はここでは記載しません。

来院されたときにお伝えします。

 

最近のニュースより:マンモグラフィーと超音波検査を組み合わせると、乳がんの発見率が1.5倍に

最近のニュースより

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2628738.html

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11359.html


「マンモグラフィーと超音波検査を組み合わせると、乳がんの発見率が1.5倍になった」

という内容です。

だ・か・ら 言ってるじゃないですか!!


何を今さらそんなこと言ってるんでしょうね!?

全く。。

北斗晶さんの乳がん騒動について思うこと

マンモグラフィー検査は我々男性には想像できないくらい耐え難い痛みらしいです。
例えて言うなら、チン◯を万力やペンチでギリギリ挟んでしばらく静止しているようなものでしょうか?
 
そのような痛い思いを毎年受けていても進行した乳がんが発見される場合があります。
(今回の北斗晶さんのように)
 
巷の「なぜ?」に対して、メディアではそれっぽい理由が並べられていますが、
あれは診察した医者を擁護してるとしか思えません。
 
・30〜40代で乳腺が発達した人は、マンモグラフィーを行っても画像がボヤけて不鮮明になるので
超音波検査も受けないと無意味。(このことはもっと広く浸透してほしいんですが…)
・オッパイには極端に言ったら乳腺炎か乳がんくらいしかないジャンルなので、
胃など消化器全般などに比べて医師がたいして興味持たず勉強しないそうです。
勉強していてもそもそも遭遇する機会が少ないという事情もあります。
・一昔前では乳がんを診察するのはあくまでも外科だった。
・内科や婦人科医は決して乳がんの専門家ではありません。
・そんな状態で稀に乳がん(だけとは限らずガン全般)を見るものですから、どうしていいかわからず、
患者には曖昧かつテキトーな説明をして済まします。

困った事に医師というのはプライド高いから、「よくわかりません」とは決して言わない。

判らないなら判らないなりに専門医師に回せばまだいいのですが、
ひどい例では乳がんかどうかわからないから、乳房切除という必要のない手術をしてしまいます。
 
そんなとんでもない医師を医師会に呼び出し、
「馬鹿野郎!お前は医者に向いていない! テメエみてえのはさっさと医者止めちまえ!!」
と怒鳴ったなどといった乳がんに関する裏話を、某がん専門医(専門:胃がん/消化器全般のがん/乳がんなど、がん画像診断)より山ほど聞いております。
 
まあ、この人は近藤誠医師(「がんは放置するのが良い」というとんでもない理論の持ち主のはぐれ医師)や
鎌田實医師(「がんばらない」で有名な医師)にも怒鳴る人なので、、、
 
また、このがん専門医は「がんでは死なない」とも言っています。
「え!?何言ってんの?」と最初は思いましたが、
乱暴な表現だけど要は「がん」=「死」ではないということです。
「がんが直接の死因にはなるわけじゃない」、「時間の猶予がある」、
「『がん』を必要以上に恐れることはないよ」とも言っています。
 
訳のわからない・ヘンテコな・怪し気な・インチキ臭い治療を受けるのではなく、
「まともな」医師の診察を受け、「まともな」治療を受けるという至極当然な事をしましょう。
そもそもがん細胞は誰でも毎日数百個発生してます。
免疫によってがん細胞をやっつけることでがんに発展しないようになっています。
免疫がキチンと働くように日頃の健康管理をするのが大事なんですよね。

余談ですが、びわの葉を使った諸療法【枇杷の葉灸】【枇杷の葉エキス】は
アミグダリン(=ビタミンB17)という がん細胞そのものを破壊する効能があります。
(枇杷の葉については、日を改めて書こうと思います。)

ご希望の方はお声をかけてくださいませ。

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