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インフォメーション 腰痛: 2013年7月アーカイブ

梨状筋症候群による坐骨神経痛について

お尻の左右奥に、梨状筋という筋肉があります。

この筋肉が固くなると、坐骨神経痛の原因ともなりえます。


生まれつきこの梨状筋を貫くように坐骨神経が通っている方が10〜20%ほどいます。

人体解剖をするとそのくらいの確率で、坐骨神経が梨状筋を貫いています。


ここまでは教科書上の話。


腰椎の椎間板に問題がある場合(椎間板症/椎間板ヘルニア)、
腰痛になるだけではなく、梨状筋の緊張が強くなります。

従って、梨状筋を緩めるだけでは不十分です。
鍼灸で梨状筋をゆるめたり、坐骨神経の興奮をしずめたりするのも大事ですが、

マッケンジー理論に基づいた、フレクションテーブルを用いた治療を受けて下さい。


さらにいえばこれでも不十分でして、、

硬膜が緊張している場合、腰痛/神経痛の度合いが増します。
また、神経が癒着している(=引っかかってる)場合も多いです。



当院では鍼灸・フレクションテーブルに加えて

硬膜をゆるめる目的で「頭蓋仙骨療法(クラニアルセラピー)」
癒着をとる目的で「神経マニュピレーション」

を行っています。

ここまでやる治療院は都内でもそんなにないですよ。


腰痛を根本から解消したい方は、、、、

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松江はりきゅう治療院
 
新宿区上落合3-8-25-313
 
落合駅改札口よりすぐ。
2番出口隣
出口を出たら左に向かって20歩
 
西武新宿線の中井駅からも徒歩5分。
(症状が辛く歩けない場合は、高田馬場駅で乗換、落合駅までいらしてください。)
 
新宿駅や中野駅から10分以内で来られます。
 
大久保/高円寺/阿佐ヶ谷/荻窪/吉祥寺など JR 中央線沿線をご利用の方でもお気軽にどうぞ。
 
落合駅は高田馬場駅の隣駅です。
東西線や西武新宿線沿線ををご利用の方もお気軽にどうぞ。
 
 
新宿駅より10分 東西線落合駅の真上
肩こり/腰痛/スポーツ障害で鍼灸治療をお探しの方は 松江はりきゅう治療院へ
 



当院で行っている、腰痛治療について。 新宿・中野・高田馬場に近い松江鍼灸(はりきゅう)院です。

「鍼灸」
「物理療法」(サイバーウェーブ[サイバー9000]・超音波など)
「ストレッチ」
「オステオパシー」(クラニアルセラピー・神経マニュピレーションなど)
「フレクションテーブル」(マッケンジー療法)
「トレーニングの指導」
「生活指導」

これらを併せて行っています。


鍼灸は筑波大学、東京大学、埼玉医科大学などで行われている
「低周波鍼通電療法」です。「パルス療法」とも呼ばれています。
筋肉を刺激する「筋パルス」、神経を刺激する「神経パルス」を行います。


サイバーウェーブ[サイバー9000] を置いている治療院は都内に10カ所くらいしかありません。
サイバーウェーブ[サイバー9000] は治療家のセンスが問われます。
誰がやっても効果があるわけではありません。

鍼が刺激する深さまで到達するので、鍼灸治療が苦手な方にもおススメです。



鍼灸院で「超音波」を置いている所も多くないです。
しかも、「超音波」を患者さん自身でやるのではなく、治療家がやる所はもっと少ないです。

超音波治療は欧米、特に北米では腰痛治療のスタンダードです。
牽引療法よりも使われています。 (牽引療法が盛んなのは日本だけです。)


ストレッチは割愛します。



クラニアルセラピーセラピーは腰痛に多いに効きます。
(詳細は別枠で)



しつこいしびれ には「神経マニュピレーション」が効果的です。

「神経が引っかかってる」場合があり、
そういう時には「神経マニュピレーション」が効きます。




椎間板症・椎間板ヘルニア・脊柱間狭窄症 の方には
マッケンジー理論に基づいた、フレクションテーブルでの施術を行います。

椎間板ヘルニアの治療はフレクションテーブルでないと治せないといっても過言ではありません。


以上の治療を受けていただければ
ご家族に抱きかかえられなければ来院できないような、
ひどい腰痛(ギックリ腰含む)でも3回〜5回でほぼ何事もなかったようになります。


落合駅出口の真上です。
新宿や中野や高田馬場からも移動距離が短いので、負担にはならないと思います。



※2014年からは炭酸ミストも施術のひとつとして加わりました。

非常に短時間(数分)でひどい腰痛からお別れできます。



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