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インフォメーション マイクロバブル: 2014年8月アーカイブ

意外かも?? 「冷え性」の対策や改善にマイクロバブルがお役立ち

猛暑が続いたかと思ったら、急激に気温が下がりましたね。
体にこたえる気温の変化です。(特に冷え性の方)
夜、窓を開けたら虫の声が聞こえます。

窓を開けたまま、うっかり眠ってしまうと風邪を引きますのでご注意を。


さて、、またマイクロバブルについての記事です。

空気を含んだ液体は熱を逃がさない性質があるので、
マイクロバブルで満たされた湯(通称「シルキーバス」)は、湯の温度が下がりにくくなります。
 
ぬるめのお湯でも十分温かいです。
 
また、体を湯に浸けると泡が全身を包み込むので、
・体が芯から温まり発汗を促します
・血行促進します
・代謝をサポートしてくれます


下の写真は、約40度の湯で通常入浴とシルキーバス入浴を比較したものです。
シルキーバスの方が入浴後20分でも表面温度が高いんです。

マイクロバブル-サーモグラフィ.pngのサムネイル画像

つまり、、いつまでも暖かく、湯冷めしません。
「冷え性対策」「冷え性改善」にとてもとてもオススメです。
 
とはいえ、欠点があります。。
 
「冷え性」とは真逆の「暑がり」の方には逆につらいかも?(笑)
入浴直後に就寝すると、いつまでも汗がダラダラと出ます。私自身が経験済み(笑)
真冬でも布団かけて寝られないくらいでした。
 
そのような暑がりの方は、、、
・就寝3時間前に入浴されるか、
・湯船に長く浸からない、又はマイクロバブルのシャワーだけにする
としたほうがいいと思います。
 
寒い冬でもこのマイクロバブルシャワーだけで十分温かいです。

これ、ホント♪
 

厳しい残暑の「汗疹(あせも)」と「汗荒れ」にマイクロバブル

厳しい残暑は今週末までだそうです。もう少し踏ん張りましょう。
 
暑い時にかく汗が肌のトラブルを引き起こします。
 
首回りなどの、しつこい痒みや赤みは、汗によって肌が荒れる「汗荒れ」の可能性があります。
夏の肌トラブルといえば、「汗疹(あせも)」が有名ですが、重症化しやすいのは汗荒れです。
 
汗荒れとは、汗によって起こる接触性皮膚炎の事です。
汗の水分が蒸発すると、
汗に含まれている塩分やアンモニアの濃度が高くなり、刺激となりチクチク・ピリピリと感じます。
さらに、汗が皮脂と混じってベタついた所に、ほこりなどが吸着し、かゆみを生じます。
 
皮膚が薄くて弱い所や肌の乾燥している所は汗荒れになりやすいので、
汗をこまめに拭いたり、乾燥を防いだりするなど早めのケアが大切です。
首回り、腰回りなど衣服との摩擦や蒸れが起きる部分(下着周辺など)もなりやすく、
かゆみや赤みを伴います。
 
汗が原因だと気づかないため、医療機関で受診しない人が多いそうです。
 
「汗でかゆくなると『汗疹』と思う人が大半だが、実際は8割以上が汗荒れ。
汗疹(あせも)は、大量に汗をかいたときなどに汗管(汗を排出する管)が詰まるのが原因。
汗疹(あせも)は汗をまめに拭いてもできますが、汗荒れはまめに拭くことで予防できる」

と皮膚科医は予防の重要性を強調します。
 
 
汗疹(あせも)は汗管密度が高くて体重当たりの発汗量の多い子供によく見られますが、
汗荒れは大人にも子供にも起きます。
 
汗荒れを起こしやすいのは、汗をよくかく人や皮膚のデリケートな人。
高齢者も発汗量が低下する一方で、皮膚が薄くなって乾燥しやすいので要注意です。
 
 
【早めのケアと予防】
 
汗疹は触らなければ通常、数日で治ることが多いです。
しかし、かゆみを伴う汗荒れは、かきむしるなどして重症化しやすいため、
肌の保湿を心掛けるなど早めのケアが大切。
 
汗荒れを予防するには、風呂上がりの清潔な肌に保湿剤(ローションやクリームなど)をつけて
皮膚の乾燥を防ぐことが大事。
 
入浴時の洗い過ぎも肌を荒れやすくするので、肌をごしごしこすらず、せっけんを使い過ぎないように注意。
肌が蒸れないよう衣類を工夫することも汗荒れの予防につながる。


http://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/140819/bdy14081908300001-s.

 
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といったいろいろと細かい注意点が必要なのですが、
今まで時々紹介しているマイクロバブルで予防&ケアが可能です。

シャワーからマイクロバブルを出すだけなら
年齢関係なく、毎日簡単に誰でもできるスキンケアです。
 

「マイクロバブル」の性質・特徴 (効果や原理)

マイクロバブルの
・性質
・特徴
・効果
・原理
などを列挙していきます。



【マイクロバブル】

 

通常の気抱は水の中をフワフワ~っと上昇して、

やがて水表面でパチンとはじけます。

 

一方、「マイクロバブル(ナノバブル)」と呼ばれる直径が50μm 以下の微細な気泡は、
通常の気泡と異なり、水中で縮小していきます。

やがて消滅(完全溶解)してしまいます。

 

 

マイクロバブル.jpg

左 通常の気泡    右 マイクロバブル




マイクロバブル3.gif




 

【マイクロバブルの電気的性質】

 

「マイクロバブル」の気泡はマイナス(ー)に帯電されています。

気泡同士はマイナス(ー)同士で反発し合うために、
非常に濃度の濃い「マイクロバブル」であっても泡同士が結合することはありません。

 

プラスに帯電した汚れは「マイクロバブル」の気泡に吸い付けられます。
つまり、汚れが勝手に吸着・付着する性質があるのです。



マイクロバブル.jpg
 


マイクロバブル2.jpg



 

【マイクロバブルはウィルスを殺す】

 

「マイクロバブル」は微量のオゾンを含んでいます。

「マイクロバブル」は静電気的な引力で、ウィルス(雑菌含む)を引き寄せる性質があります。


マイクロバブル&フリーラジカル.jpg

次にマイクロバブルが消滅する際、オゾンが分解されます。
この時に、フリーラジカルという分子や原子が出来、ウィルスを破壊することができるそうです。



 

つまり、、、マイクロバブルを利用する事で、


・体表面の汚れが勝手に落ちます

・皮膚表面の雑菌やウィルスを取り除けます



汚れと雑菌がなくなるので、消臭効果もあります。
ということは、、、あの周囲に不快な加齢臭も消え去ります

高齢者がいるご家庭、小さいお子さんがいるご家庭、ペットを飼っているご家庭
には必需品ではないですか?

・アトピー性皮膚炎の悪化予防
・冷え性の改善
・乾燥肌予防


といった効果にも期待できます。



さて、このマイクロバブル発生器は

業務用は数百万円、家庭用ガス給湯器(風呂釜でマイクロバブル発生)は80万円前後します。


マイクロバブル業務用2.jpg 【業務用】



マイクロバブル家庭用.jpg
【家庭用】

 

ところが、、、マイクロバブルシャワーヘッドを交換するだけなら

2万円ほどで済みます。


そもそも、マイクロバブルを発生させる原理というのはそんなに複雑ではないので
シャワーヘッド程度で発生させることができるのです。
業務用と同等の効果を期待できます。

マイクロバブルシャワーヘッド.jpg

交換機材は特にありません。(← ※美容用カートリッジを使わない場合)
メンテナンスフリーなので、半永久的に使えます。
 

年間光熱費が 約¥15000 節約できますので

1年半で元が取れる計算です。

 

これって果たして高いでしょうか?


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