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インフォメーション 物理療法の解説: 2013年7月アーカイブ

骨折(疲労骨折)/打撲/ねんざ 等はもちろん、肩こり/腰痛(ギックリ腰)/アキレス腱炎/筋肉の張り などの各種スポーツ障害にバツグンの効果があるマイクロカレント

微弱電流を使ったマイクロカレントというのがあります。
 
「微弱電流治療器」「マイクロカレント治療器」「マイクロカレント療法」とも言います。
 
電流は以下の様に分類されます
 
(1)家庭で使われる数アンペアの強い電流
(2)低周波治療器が数ミリアンペアの電流
(3)人体にもつ数マイクロアンペアの微弱電流(マイクロカレント)
 
(1)の1,000分の1の強さが(2)
(2)の1,000分の1の強さが(3)
 
 
(2)と(3)が治療器として使われています。
最近(3)の治療器がプロのスポーツ選手では多く使われています。
 
 
 
 
低周波電流(ミリアンペア)の千分の一の 元々人体に流れる電流(マイクロアンペア)で
元々人間の体には、数マイクロから数十マイクロアンペアの微弱な生体電流が流れています。
皮膚、傷、痛みの治療の時 「負傷電流」と言う、自分で自然に治そうという力が働き、
このごくごく弱い電気が流れます。
 
この人間が身体に持っている
数マイクロから数十マイクロアンペアの電気を
数十マイクロから数百マイクロに上げて使うのがマイクロカレント療法です。
 
(参考:自然治癒力というのも、同じく「電気が上昇する」現象です。)
 
 
 
捻挫やギックリ腰、その他痛めた箇所などは損傷が原因でその微弱電流が弱ってしまうのです。
子供の時はその微弱電流がイキイキとしっかり発生しているので怪我の治りも早いのです。
 
成人になるとそうはいかないので、その微弱電流を補助して、損傷した箇所を治していきます。
 
 
有名なのが
W杯直前のベッカムが怪我(骨折)した際、酸素カプセルと同時に使い、驚異の回復をみせた事です。
昔は大型の機械でしたが、現在は首からぶら下げられるくらい小さくなっています。
 
 
新聞、雑誌で紹介されたアスリート(スポーツ選手)の愛用者は
 
杉内俊哉(野球)、川上憲伸(野球)、石井一久(野球)、和田毅(野球)、岩隈(野球)、田中将大【マー君】(野球)、松坂大輔(野球)、
ベッカム(サッカー)、間寛平(タレント&市民ランナー)
田村亮子【柔ちゃん】(柔道)、谷本(柔道)、野村忠宏(柔道)、
上野(ソフトボール)、浜口京子(レスリング)
片山晋吾(ゴルフ)、上村愛子選手(スキー:モーグル)、岡崎朋美(スピードスケート)、福原愛(卓球)、アントニオ猪木
等。
 
 
名前を挙げるときりが無くあらゆる分野の方に愛用されています。
 
 
 
「野村忠宏選手のブログ」2008.11の記述を見ると、微弱電流で治療をしていると明記しています。
 
杉内選手はマイクロカレントとアイシングを同時に使用しています。
 
ベッカムはじめマー君(野球)などプロのあらゆる層、
最近では甲子園に出る高校生まで使われるくらい、大いに広まっている状況です。
TOPアスリートは殆ど所有していると言ってもいいでしょう。
 
マラソンをはじめ、各種スポーツで1つ上のレベルを目指すのであれば、
所有していても損をする事はまずないでしょう。
 
骨折(疲労骨折)、打撲、捻挫、アキレス腱炎、シンスプリント、腸脛靭帯炎、投球肩障害、テニス肘、などのスポーツ障害はもちろん
頭痛、肩こり、腰痛(ギックリ腰)、背中の張り&コリ、
等にも効果効能があると思います。

 
伊藤超短波(イトーレーター)の治療器には
AT-mini、AT-mini2、メディボックス、ツインビート2、ツインビート3、ヘルスチエック2があります。
 
ご連絡を頂ければ、販売をいたします。



当然ですが、、、当院ではマイクロカレント療法を行なっています。
来院していただければマイクロカレント治療を受けられます。

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