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ハイケンスのセレナーデ

以前のブログから読まれている方は、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

私、いわゆる「鉄男」です。


治療院のBGM にはこだわっていると書きました。
オルゴールのメロディーも流しています。

ですが、さすがに次のような曲は流せないですね。。。

http://www27.tok2.com/home2/eastmelody/kyaku.mp3


「ハイケンスのセレナーデ」が曲名だそうです。

ローカル線に乗る旅が私の趣味です。
時々、鉄道に関する記事も書いていきます。お付き合い下さい。

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「東京メトロ1日乗車券」での移動はいかが?

「東京メトロ1日乗車券」というのをご存じですか?
 
600円を支払うと、
メトロの全路線(東西線・有楽町線・丸ノ内線・銀座線・南北線・副都心線・日比谷線・千代田線・半蔵門線)が乗り放題になるため、往復+ちょっとした移動をすれば元が取れる、
というお得なチケットです。
 
気分転換に「普段だったら絶対に行かない駅」に行くのにも使えます。
「何だそれ???」と思うかもしれませんが、これ、意外と楽しいんですよ♪
 
先日、この「メトロ1日乗車券」を利用して、
「普段だったら絶対に行かない駅」に行ってみました。
 
どこかって? それは丸ノ内線の方南町駅です。
 
丸ノ内線というのは、基本的には池袋 ⇔ 新宿・荻窪 を走るのが本路線なのですが
中野坂上駅から車両基地がある中野富士見町駅に至る支線があるのです。
 
私の子供時代には、この支線だけを走る特別な車両が存在していたので、
何だか特別な思いを抱いていたものです。
 
現在は本線と同じ車両を使っているので、車両自体は面白くはないのですが、
終点の方南町駅というのが実に面白い。
 
都会のど真ん中にある現役の駅にも関わらず、「鉄道遺産」的な風合いがあります。
 
2015年現在、池袋・新宿から来る列車はこの方南町駅まで直通では来られません。
ホームが短いために、3両編成の列車しか止まれないのです。
なので、昭和から平成にかけての時代の移り変わりに取り残された、独特の雰囲気があります。
 
コンクリート製の、やたらというかむやみに高く、歴史を感じさせる天井であったり、
ホームの上には昭和の雰囲気が漂う扇風機があったりします。
終点なので当たり前ですが車両止めが存在します。
 
転落防止用のホームドアが取り付けられる前に来てみたかったです。。
 
地上に上がるには階段しかなく、エスカレーターもエレベーターもないので、地元の有志の方が
ベビーカーなどを持ってあげる、足の不自由な方を背負ってあげる
などといった事が行われた時もあるそうです。
 
今年度末から、改良工事が行われ、
ホームが延長されて6両編成の車両も止まれるので、池袋・新宿から直通で来られるようになり、
エレベーターが作られるそうなので、これらの光景も今年で見納めになるようです。
 
バリアフリーが当たり前の昨今を考えれば当然の処置とはいえ、少々寂しい気持ちもあります・・
 
その代わりといってはなんですが、駅の外には全く何もありませんけどね。。。。
 
そもそもこの方南町という駅は、
近くの某宗教団体が中野富士見町から無理矢理延伸させて作らせたという説もあるとかないとか。
それくらい周囲には何も無いです。
 
改札の外に出なくてもいいので「東京メトロ1日乗車券」を使わなくても堪能できます。
 
ご興味のある方は行ってみてはいかがでしょう?
新宿駅から15分で行けます。
 
 
このように、地下鉄の中で昭和の雰囲気を漂わせてる駅は数駅あって、
そのうちの1つが落合駅だそうです。(笑)
 
確かに。(笑)
 
落合駅にも今月末についにホームと改札を結ぶエレベータが完成します。
ようやくバリアフリーになります。

北陸新幹線開通!! 東京⇔金沢が最短2時間半で行ける

昨日ついに北陸新幹線が開通し、東京⇔金沢が最短2時間半で結ばれるそうです。
パチパチパチ!!
 
と言いたいところなんですが、、、
私はいわゆる「鉄」です。
でも、どうもこの新幹線ってのは好きになれないんです。。
旅の味気が無さ過ぎませんか?
移動した、というだけで旅をしている感じにはどうしてもなれません。
 
「狭い日本、そんなに急いでどこに行く?」
そのままの心境です。
 
そりゃ、便利なんでしょうけどね。。。
 
金沢には数年前、鍼灸の学会に参加したのが初めてで、計3回行きました。
当時は
寝台特急のブルートレイン「北陸」、
ボンネット型夜行特急の「能登」
がまだ現役で走っていました。
 
寝台特急ブルートレイン「北陸」は
11:30上野駅発、6:00金沢駅着という、
全国一乗車時間が短く、高い料金の割に決して快適ではなかったので、
廃止になっても仕方ないかな、という感じでした。
 
残念ながら「能登」は結局乗れなかったんですよね。。。

「能登」は国鉄時代の車両を使っていた特急で
普通の座席で一晩過ごさなくてはいけないので、
確実に腰から背中、首が痛くなるとわかっていたので乗る気にはなれなかったですけどね。

 
さて、金沢というと、兼六園、東茶屋街、小京都といったところなんでしょうけど、
私にとって金沢は「のどぐろ」が食べられるエリア
としてしか頭に浮かびません。
 
「ああ、、、のどぐろ食べてえ」
時々つぶやいてしまうくらいです。
 
のどぐろって食べたことありますか?
下手なトロよりはるかに美味いですよ。
(正式名称:アカムツ 口を開いて覗くと、喉の奥が真っ黒なので「ノドグロ」)
 
日本海側では高級魚です。
なぜか太平洋側ではあまりしられていないのが残念です。
築地でのどぐろの開きを買っても味はイマイチでした。
 
以前、ある方に高田馬場にある寿司屋に連れていって頂いたことがあります。
美味いネタを出すので結構有名らしいです。
確かに美味しかったのですが、ある程度食べ、次に何を握ってもらおうと思った時
「のどぐろありますか?」
と大将に聞いた時、鼻で笑いながら
「はっ・・・あんなもん、うまいですか?」
と返され唖然としたのを思い出します。
 
・客の言ったことを鼻で笑った
・江戸前のネタしか知らない
・本当に美味いのどぐろを食べたことがない(=勉強不足)
 
以上の点が頭から離れません。
美味しい寿司屋として有名らしいのですが、再度行くことはないでしょうね。
 
 
というわけで、のどぐろが食べたくなった時、
新幹線に乗ってフラッと金沢などの北陸エリアに行くのには便利かもしれません。

月曜の朝はこんな始まりはいかがでしょう?  (自律神経失調の治療にも活用?)

テレビをつけると月曜の朝から耳に飛び込んでくる
未成年が犯した凶悪犯罪に関して同級生・近所へのどうでもいいような取材
ちゃらちゃらな芸能ニュース。横一律の代わり映えのない「報道」内容、
「そこ掘り下げるかぁ!?」とイラっとさせるコメント。
はっきり言ってうんざりです。 
 
なので極力テレビ無しの生活をしています。特に朝は。
 
で、、、、、

私はこの番組をできるだけ聴くようにしています。
MC の、ふかわりょうがものすごく良い味を出している番組なんですね。
 
何だろう、、このゆるゆる~な感じ。。
いつも思うんだけど、彼にこんな才能があったとはねぇ。
 
絶滅危惧種と化しているクラシック音楽ファン
 
クラシックほぼ初心者用向けの番組構成なんだけど、私のようなヘビーリスナーにも耐えうる内容となっています。
 
「あ、この曲、聞いた事ある!! でも題名なんだろう?」 とか
「わ。超久しぶりに聞いた」とか
「へ~こんな曲あるんだ」とか
イントロクイズもあり家族で楽しめる構成になっています。
 
番組内で流す曲も、故人の超巨匠の演奏をサラッと使う辺りも、かなり、ニクい。(笑)

テレビを消してこのようなラジオで始める月曜の朝はいかがでしょうか?
 

クラシック音楽は自律神経に良いと言われ、音楽療法に活用される事が多いです。
日本酒を造る蔵で、BGMにモーツァルトを流しっぱなし、という所もあるくらいです。
なんでも味がとがらずに、まろやかになるとか。

番組を聴いているうちにお気に入りの曲と出会うかもしれませんよ。


ちなみに、、治療院内のBGM はみなさんがリラックスできるよう、
選曲に結構こっています。


 
http://www4.nhk.or.jp/kira/


自律神経に良いクラシック音楽
「独特の感性を持つタレントふかわりょうと、気鋭のチェリスト遠藤真理が繰り広げるお気楽クラシック音楽バラエティー・ラジオ。極上の音楽とまったりトーク、さまざまな企画コーナーによって、気楽にクラシック音楽に触れることのできるキラキラした日曜の午後をお届けします。」



「クラシック音楽」「自律神経失調」「音楽療法」「副交感神経」「交感神経」「リラックス」「癒し」
 

レナード・バーンスタイン(作曲家/指揮者/ピアニスト/教育家)について

8月25日 は 
レナード・バーンスタイン(作曲家/指揮者/ピアニスト/教育家)の誕生日でした。
 
(Leonard Bernstein, 1918.8.25 - 1990.10.14)
 
ミュージカル「ウェストサイドストーリー」の作曲家でもあり、
指揮者としても超一流で、
マーラーブームのきっかけを作った事でも知られ、
クラシックのみならず、ジャズのピアニストとしても有名で
後世の音楽家や一般の若者/児童への音楽教育にも熱心だった、
才能に満ち満ちあふれた天才音楽家。
 
 
 
一度だけ実演を聞いた事があります。
 
NHK ホールの最後方だったのが非常に残念です。
ピョンピョン飛び跳ねる指揮の彼ですが、遠くの「点」でしかなかったです。
 
その時の模様がこれ。
 
 
私が行ったプログラムは
バーンスタイン:ウェストサイドストーリー組曲
ブラームス:交響曲第1番
 
 
 
 
そして、この来日の時のもう1つのプログラム(こちらには行ってない・・・)は
マーラーの交響曲第9番でした。
 
これが、鳥肌ものの伝説的な超名演だったらしいんです。
 
バーンスタインも
「今回の演奏は、自分が今まで振ったこの曲の中で一番良い演奏だった」
とコメントを残しているほどで。
 
ところが残念ながら、映像どころか、音声すら残されていない。
NHK (をはじめ、各音楽関係者)は最初から記録として残そうと考えていなかったのか、、、
 
 
たまたま、前の職場にクラシックフリークのおじさまがいまして、
このおじさま、この伝説のコンサートの場にいたというので、聞いてみたところ
 
「とにかく、すごかった。。。。」
「演奏が終わったあと、しばらく誰も拍手をできる雰囲気じゃない」
「すすり泣きも聞こえるし」
 
何分か経った後に少しずつ拍手が始まり、やがて「Bravo!!!!!!!!!」の大合唱。
 
ああ・・・その場で聴いてみたかったなぁ。。
 
 
 
 
 
 
さて、そんなバーンスタインですが、
13歳の時にタバコを吸い始め、30歳ですでに肺気腫になっていたそうです。
 
(30歳で肺気腫というのははっきり言って異常です。通常は50歳代以降にかかる病気です。
以前も書きましたが、肺気腫の原因の100%はタバコです。)
 
インタビュー映像では常にタバコを吸っていますし、声を聞けば相当なヘビースモーカーである事がわかります。
 
最晩年はがんによる苦しみなのか、異様に長大(チェリビダッケなみ)で音楽的にあまり好きではない演奏が多いです。
(好みの問題か?)
 
死の直前(3ヶ月前)である最後の来日の際の演奏は、相当苦しそうな感じが伝わってきます。
 
間近に死が迫っている事をわかっていたバーンスタインは、愛弟子である佐渡裕氏に離日の際、
" Long long good-bye. " と言って空港で別れたそうです。 佐渡さんは大泣きだったと言ってました。
 
 
 
 
 
 
 
私のお気に入りは
 
ショスタコービッチ:交響曲第5番「革命」
ニューヨークフィル 1964年(1967年?) 東京でのライブ録音
 
 
シューマン:交響曲集 1番~4番
ウィーンフィル
 
 
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」
ニューヨークフィル
 
 
マーラー:交響曲第9番
ベルリンフィル
 
 
モーツァルト:レクイエム
バイエルン放送交響楽団&合唱団
 
 
バーバー:弦楽のためのアダージョ
ロサンゼルスフィル
 
 
Youtube などに存在している、代表的な映像(録音)を以下にご紹介しておきます。
 
























指揮姿は「上手い!」とは思えないのですが、、
音楽をとにかく全身で伝えることに、ものすごく長けているのはわかっていただけるかと。

とにかく熱くなりすぎて、飛び跳ねながら指揮するから若い時にはよく指揮台から落ちたと聞きますが、
よくわかる気がしますね。



蛇足ですが、、、

1992年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートは
バーンスタインが指揮する予定でした。

急逝したため、代役となったのが カルロス・クライバー(!!!)です。

バーンスタインがあのニューイヤーコンサートでウィンナワルツを振っていたら、
一体どういう事になったんだろうというのと、
代役で登場したのが、大物中の超大物、カルロス・クライバーだったという事。
この事実、どれくらいの人が知っているのだろうか・・・?

カルロス・クライバーについては、またいずれ。。。

六本木から池袋・新宿方面へのアクセス

最近、私用で六本木に行く事がどういうわけだか増えました。

(夜の街六本木、「ギロッポン」などとは縁がないのですが・・)

 

当、松江(鍼灸)はりきゅう治療院から六本木に行く時は、

中井駅や東中野駅から都営大江戸線に乗ればいいので20分程で行けます。

 

ということは、六本木から松江(鍼灸)はりきゅう治療院に来るときも20分程で来られます。当たり前ですが。

 

大江戸線ができるまでは、中井から六本木に直通で行けるなんて夢のような話だったんですけどねぇ。。。

 

 

で、本題はここから。

 

六本木 ⇄ 池袋 のアクセスって意外と悪いんですよね。

 

(1)日比谷線で「恵比寿駅」に出て、山手線/埼京線/湘南新宿ライナーで池袋に。

 

(2)大江戸線で「新宿駅」に出て、山手線/埼京線/湘南新宿ライナーで池袋に。

 

というのがごく自然のルートだと思うのですが、

 

路線図を眺めていたら、ある事を発見してしまいました。

 

日比谷線で「恵比寿駅」で降りずに、終点の「中目黒駅」まで行く。

「中目黒駅」で東急東横線に乗り換えて新宿・池袋方面に。

 

 

このルートは、

乗り換える「中目黒駅」も乗り入れの「渋谷駅」も、
東急東横線の改札口を通らないので、
東急東横線の料金が要らない はずです。


(副都心線と東急東横線が乗り入れを始めた現在では廃止されましたが、
日比谷線と東急東横線は以前直通運転していましたから、ホームが隣り合わせなのです)

 

最終的に降りる駅でも、
「どのルートを通ってきたのか?」、なんていうのは不問なので

メトロの料金(190円?)だけで乗れる はずです。

 

何より、乗換時に歩く距離が格段に減ります。

 

今度試してみます。

 

その通りできてしまったら、東急東横線さん、ごめんなさいね。(笑)


西武池袋線/東武東上線 沿線に住んでいて、六本木エリアで働いている方はきっとご存知ですよね。


(※後日やってみました。。おすすめできません。時間がかかり過ぎます。時間の無駄です)


 

それにしても、大江戸線の中井駅や東中野駅も相当深いですが、

六本木駅って、メチャメチャ深い所にありますね。。。気のせいですか?

電車降りてから、地上に出るまで5分はかかりますね。

 

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